【動画翻訳】C9監督Reaperedによるトークショー『Reapered Show』Ep.1-2(ゲスト:TL CoreJJ)

インタビュー
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こんにちは。
先日の記事に引き続き、C9監督 Reaperedによるトークショー『Reapered Show』Ep.1のPart2を翻訳しました。

Reapered Show Ep.1 Part2

■LCSの他の選手の話
(テーブルに韓国料理が用意される)
Reapered:これ、お前のために用意したんだよ(笑)

CoreJJ:ありがとう。(やっぱり)お米が大好きだから。

Reapered:俺とJensenが(C9で)同じチームで、今はお前と同じチームじゃん。Jensenどう?かわいいやつだよね?

CoreJJ:うん。何ていうか、いじり甲斐がある…リアクションも面白くて。だから、一緒にゲームしてて楽しいやつ。一緒にゲームしてて楽しい人間だからこそ仲良くなれるから。

Reapered:いっつもJensenのこといじってたよ。「ミニマップ見れない、前だけを見て生きてるやつ」だって(笑) あ、そういえばアメリカ来てからCrownとは連絡取ってる?

CoreJJ:しょっちゅう。

Reapered:最近めっちゃ調子良くなってきたよね?本当に上手。

CoreJJ:ただただ上手いですよね。

Reapered:試合中のスキルの使い方とかを見ると、本当に上手くなったなぁって感じた。シーズン序盤、Week1・2とは完全に別人になった。

CoreJJ:元々上手かった。元々上手かったけど、NAに来たらもっと上手くなるだろうなって思ってたけど、本当に上手くやってるのを見るととても嬉しい。誰が見ても練習熱心な選手だし上手だけど、精神的に強くなれればもっと上手くなるだろうな、NAに来たら怖い選手になるだろうなって思ってた。

■プロ選手出身の監督
Reapered
Cain兄さん(TLの監督)との関係はどう?彼もSUP出身の監督だけど。

CoreJJ:ウチのチームはDodo兄さん(TLのコーチ)もSUP出身だし…2人ともSUP出身だからとても助けてもらってる。(前所属チームGENの)TrAceコーチはTOPレーナー出身だったから、特にCuveeに対して細かくコーチングしている部分があったけど、TLはSUP出身の監督・コーチだから僕のプレイを細かい所まで見てくれてる。

Reapered:俺も似たような所あるよ。C9に来るTOPレーナーは絶対に上手じゃなきゃダメ。チーム内で一番上手くなくちゃダメ。
※Reaperedは現役選手時代、Azubu BlazeやSK Telecom T1 Sなどの韓国チームでTOPレーナーとして活躍した。

CoreJJ:(監督・コーチが)どこ出身かによって…(一番気に掛けるレーンが違う、と。)

Reapered:監督・コーチが元プロ選手だったら、自分の担当レーンについて細かく教えられる部分が多いでしょ?それで…C9がWCS 2017に出場した時のImpactは、SKTにいた時よりも上手かったと個人的には思ってる。選手個人の実力に関しては。

■NA初のWCSベスト4
CoreJJ
:C9が去年、NA初のWCSベスト4を達成した時の選手達の喜び方って普段と何か違ってた?

ReaperedSvenskerenはこれまでのプロキャリアで、WCSグループステージを抜けたことが一度もなかったんだけど、グループステージ突破した時めっちゃ喜んでたし、ベスト4で負けた時の雰囲気は確かに良くなかったけど、選手達に「ここまで来ただけでも十分頑張ったし…」 ここで重要なのが、あの時ZeyzalとかBlaberはレギュラーシーズンの出場試合数が20にも満たない選手達だったから、「こいつら連れてベスト4行けたんなら、来年出れたらもっと上行けるよな。ポジティブに考えよう」って話した。彼らはレギュラーシーズン20試合も出てないし、Licoriceだって100試合も出てなかった。

CoreJJ:僕は3試合(笑)

Reapered:何が3試合?

CoreJJ:(SUPとしての)レギュラーシーズンの出場試合数。WCS2016でFinal行った時の。

Reapered:お前はADCとして出場してたしルーキーじゃなかったじゃん(笑)

CoreJJ:それでちょっとおかしな話があって、僕がLCKでプロゲーマーデビューした時めちゃくちゃ緊張して、初めてNA来た時の最初の試合もめちゃくちゃ緊張したんだけど…

■とりあえず死んでみる
Reapered
:あ!仲良くなったから、今なら話せるな。あの時のブラウムは下手だったよ、ウチと今シーズンのオープニングマッチした時(笑)

CoreJJOptic?(オープニングと聞き間違えて)

Reapered:ウチとオープニングマッチしたじゃん!お前がブラウムでこっちがゾーイ&ヌヌ。ヌヌで雪玉転がして俺ら負けたじゃん!TLの構成がカシオペア-ルシアン-ブラウム。

(ヌヌが雪玉転がしてC9が負けた開幕試合)

CoreJJ:(うんうんと頷きながら)僕マジで記憶力悪くなったみたい…全然覚えてない。

Reapered:あの時「CoreJJコイツ、本当に元WCSチャンピオンか?」って思ってて、次の試合見たらめっちゃ上手かった(笑)

CoreJJ:確か最初の試合は気が緩んでいたせいでデッドしたような…アーゴットに引っ張られて…あ、アーゴットだけに3回倒されたんだった!

Reapered:そうそう。

CoreJJアーゴットのUltばっかり喰らって…あぁそうだ、思い出した。

Reapered:Licoriceが…アーゴットとかエイトロックスをThe ShyKhanSmebにやられながら学んでいたから、ちょうどあの時上手かったんだよ。開幕試合は、アーゴットやエイトロックスがまだメタに残っていた時だったから…WCSチャンピオンがめっちゃ上手。
※当時KZ所属のKhanはWCSに出場していませんが、恐らくスクリム相手だったのだと思われます。

CoreJJ:そういえば、僕が2016年に何も成し遂げていないままWCS出場して決勝まで進んだことで、根拠のない自信っていうか…次のシーズンのKeSPA Cupで「これ俺達が勝つな。俺はWCS決勝まで勝ち進んだんだから、そこにたどり着いてない人達には絶対勝てる。」って思ってて(笑) ちょっとの期間だけど、そういう自信を持って試合に臨んでいた時期があって。

Reapered:その時は上手くいってた?

CoreJJ:初めの頃は上手くいってた。

Reapered:俺はもし調子に乗ってデスしたとしても、自信がある方が良いと思う。

CoreJJ:その通り。死んでみなきゃ。

Reapered逃げ腰だったら勝てないし、キル&デスラインの見極め方を忘れちゃうから。たくさん死んでみなきゃいけない。だから俺がお前とデュオする時、たくさんデスするんだよ。

CoreJJ:僕もたくさん死ぬじゃん。昨日は僕の方がデス多かったですよ。

Reapered:さすが。お前の方がちょっと多かったね。

■真のKDAプレイヤー
CoreJJ
:SoloQは突っ込んでやられてこそ実力が上がる。僕、SoloQでデスが多いADCが好きなんですよ。

Reapered:たくさん戦うADCってこと?

CoreJJ:そのままのデスって意味。SoloQ戦績を検索してみた時に、平均KDA10.0より平均KDA2.0のADCの方が良いと思う。ランクポイントが同じなら。

Reapered:マジで!?OP.GGで検索した時に、KDAが金色じゃなくて灰色の方が良いって?

CoreJJ:基準はランクポイントと勝率がピッタリ同じだってこと。そこまでランクを上げるのに、KDA10.0だったプレイヤーよりもKDA2.0だったプレイヤーの方が良いと思う。

Reapered:普通、逆に考えるんじゃない?

CoreJJ:何でかっていうと、SoloQのKDAが2.0だからって大会でもKDA2.0になるっていう訳ではないし、SoloQでたくさんデスしたプレイヤーは大会では同じような死に方をしないから。集中してプレイすれば。

Reapered:ん~…それJensenじゃね?Jensen、SoloQでたくさんデスするよね(笑)

CoreJJJensenはSoloQではたくさんデスするけど大会では少ないでしょ?大体そんな感じ。確かJensenの(大会の)KDA、10超えてた気がするけど…
※LCS 2019 SpringでのJensenのKDAは14.2で、複数試合に出場した選手の内堂々1位

ReaperedJensenは…俺も彼の監督だったけど、いつも試合中一番頼れる選手はJensenだった。いつだって1人分以上のことをこなしてくれる。本当に上手。

■番組名
Reapered
:この番組が『Reaperd Show』とはいえ…

CoreJJ:番組の名前『Reaperd Show』なの?

Reapered:そうみたいだけど。

CoreJJ:『Reaperd Show』に決まったビハインドストーリーは?(笑)

Reapered:(スタッフに)これ『Reaperd Show』でしょ?(CoreJJに)『Reaperd Show』だって。
それで…これが『Reaperd Show』とはいっても、俺は監督なのであってプロのインタビュアーや芸能人じゃないじゃん。だからもし専門的なインタビュー形式でやったら、俺の味を活かせなさそうだと思ってて。アイディアや企画は良かったから是非やりたかったんだけど。それで、今日みたいなスタイルでの撮影は全くしたことがなかったけど、悪くなさそう。

CoreJJ:番組名を決める時間があったと思うけど…

Reapered:俺は決めてないよ。

CoreJJ:(スタッフに)他の候補は?(笑)

スタッフ:ありませんでした(笑)

CoreJJ:最初から『Reaperd Show』だったの?Reaperdが出るShowだから『Reaperd Show』(笑)

Reapered:タイトルのひねりがなさすぎる(笑) とりあえず、「Reaperdが何かするんだな」ってことまでは分かるな。

CoreJJ:半分は既に成功してるね。

まとめ

Part2の内容は以上です。
CoreJJが「僕がLCKでプロゲーマーデビューした時めちゃくちゃ緊張して、初めてNA来た時の最初の試合もめちゃくちゃ緊張したんだけど…」と話し始めたのをReaperedがぶった切った場面があまりに自然すぎてちょっと面白かったです。
話の流れ的に、恐らくCoreJJは「プロデビュー&NAデビューは緊張したけど、SUPへのコンバート後の試合は更に緊張したorWCS初出場は緊張しなかった」と続けてたんじゃないかな、と思います。

あと、文中でCoreJJが「KDAが低いプレイヤーの方が良い」と話していますが、条件付きかつプロ選手であることが前提なので、曲解してフィードの免罪符にしないように!

いよいよ明日、LCK&LJLのプレーオフ決勝戦が行われるので、残るPart3の投稿は来週になる見込みです。なるべく急ぎます。

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