【LCK 2019 Spring】念願の白星と未だ付かぬ黒星…Week7振り返り&インタビュー翻訳

LCK
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こんにちは。
今週Week7は、LCK 2019 Spring…いや、全地域の中でも最も熱かったかもしれない、濃密な1週間でしたね。
早速、順位表から確認してみましょう!

Week7 順位表

順位 前週順位 チーム名 勝-敗(シリーズ) 勝-敗(ゲーム)
1(→) 1 Griffin 12-0 24-2
2(→) 2 SANDBOX Gaming 10-4 22-12
3(↓) 2 SK Telecom T1 9-4 21-11
4(↑) 5 Kingzone DragonX 8-5 17-11
5(↑) 6 Hanwha Life Esports 8-5 16-13
6(↓) 4 DAMWON Gaming 8-6 19-14
7(↑) 8 Afreeca Freecs 4-10 11-22
8(↑) 9 KT Rolster 3-9 9-19
9(↓) 7 Gen.G 3-10 11-22
10(→) 10 Jin Air Green Wings 1-13 3-27

Week7終了時の順位表がこちらです。
順位の変動がなかった先週と比べて、7チームもの順位が入れ替わる週となりました。
中でもKZ/HLE/DWGの中位トリオは、この3チームが4~6位に固まったWeek2以降、Week5⇒6を除いて毎週入れ替わる激しい順位争いを繰り広げています。
特に3/9に行われたDWGvsKZの直接対決でKZが完勝を挙げ、vsDWGのシーズン成績を2-0で終えたため、KZは今後のプレーオフ争いで一歩抜け出したと考えていいでしょう。

また、AF/KT/GENによる”プロモーション回避争い”もほぼほぼ終わりが見えてきました。
今週、KTvsGEN(KT勝利)/KTvsAF(AF勝利)の2戦が行われた事で、残る直接対決は3/22のAFvsGENのみとなっており、この試合の結果如何で”プロモーション行き”のチームが決まる事になるでしょう。
勝ち点が優れているのは、GENKTAFの順だが、KTは唯一JAG戦を残していて4勝は堅い
GENは単純に勝ち星が少ないためAFとの直接対決に負けると、勝ち点勝負にすらならず9位濃厚

さて、今週のインタビュー翻訳は、Week7を語る上で避けて通れない2チーム「初勝利を挙げたJAG」と「今シーズン一白熱した試合に勝利したGRF」でお送りします。

JAG Grace – AF戦(3/7)後のインタビュー

元記事:http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=216359

Q.ようやく連敗を脱した。感想は?

Grace:去年、試合に勝った時の甘い記憶が蘇る。とても嬉しい。

Q.これまで試合を見ていて、息が上手く合っていないように見えた。今日は間違いなく違った様子だったが?

Grace:シーズン序盤には方向性すらしっかり定められていなかった。今は方向性もちゃんと決めて、シーズン序盤よりはるかに良くなっていると感じる。

Q.連敗期間中、精神的ストレスが酷かったと思うが、これまでの過程を振り返ってみてどう思う?

Grace:辛かった。それでも、なるべく過ぎた事は忘れて今現在に集中しようとしたけど、思っているより楽じゃなかった。負けた時の雰囲気が良いはずないけど、メンバー皆が上手くプレイ出来なかった訳であって、日常生活中の雰囲気は悪くなかった

Q.色んな選手達が出場して紆余曲折を経てきた。今の出場メンバーがベストだと見ていい?

Grace:人それぞれ起伏があるものなので、よく分からない。僕も調子が良かったり悪かったりする。これからもメンバー変更はあるんじゃないか、と思う。

Q.今日の1勝で、難しい事ではあるがプロモーションを回避するチャンスも生まれた。

Grace:昨年Summerもピンチだったけどプロモーションには行かなかった。まだ分からないんじゃないかな?それでも、勝ち点の差がかなりあるので運も必要だと思う。

Q.一番惜しかった試合は?

Grace:SKTとの試合。勝てそうな試合だったのに、小さいミスが重なって負けてしまったのが本当にもったいなかった。

Q.最後に一言。

Grace:応援してくれるファン達にとっては、本当に気苦労が絶えないと思います。これからは心配しなくていいようにします。いつもありがとうございます。

以上がJAG Graceのインタビュー内容です。
JAGにとっての念願の1勝、そしてLCKファンとしての念願のJAG選手のインタビューを聞く事が出来て何よりです。
JAGが1勝を挙げたこのシリーズでMVPを獲得したのは、MID GraceとADC Routeの2人でしたが、JAGが正しい方向に進み始められたのは、Week6からのSUP Novaのスタメン起用が大きいと思います。

上のツイートはJAGの勝利後のMVPインタビュー内容で、NovaがメインコーラーだとRouteが明かしています。
今シーズン序盤のJAGは、SoloQランキングで上位だった新人Route&KellinBOTデュオを軸に戦おうとしているように見えましたし、実際に2人とも時折光るプレイを見せていました。
対してNovaは試合全般を通して細かなプレイミスが多く、スタメン起用直後は僕も否定的な考えでした。
ですが、LoLというチームゲームにおいては、チームメイトを先導し全員の意見をまとめるショットコーラーという役割が非常に重要で、その点においては新人KellinよりもNovaの方が優れていたという訳ですね。

JAGの残りのスケジュールは、「KZKTSKTGRF」となっており、最低でも内3勝は挙げないとプロモーション行きは免れない状況となっています。
まず、プロモーション行きは濃厚ですが、せめてシーズン中は更に良いプレイをし続け、Summerも1部で戦っている事を期待したいですね!

GRF Sword – SKT戦(3/8)後のインタビュー

元記事:http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=216430

Q.連勝を11にまで延ばした感想は?

Sword:連勝も嬉しいけど、今日の試合がしびれる試合だったのでより一層嬉しい。

Q.1試合目に完敗を喫したが、チームの雰囲気はどうだった?

Sword:雰囲気が良くないというよりは、ここが惜しかったねってフィードバックをしていた。

Q.2試合目からは1試合目と異なるパフォーマンスを見せていたが?

Sword:2,3試合目にはアグレッシブさが改善されていた。バンピックが上手くいったし、僕達のプレイスタイルがちゃんと試合で表れていたと思う。

Q.Round1ではSKTを圧倒して勝利していたが、今日は熾烈だった。

Sword:SKTのチームワークがより良くなっていたのと、僕達のミスが多かったのが理由だと思う。

Q.アーゴットが大きくナーフされた中で、使った理由は?

Sword:アーゴットの序盤が大きくナーフされたけど、序盤さえ凌げば中終盤からは既存のアーゴットの性能を発揮出来るので使う事になった。今日の僕のプレイは良くなかったけど、悪くないチャンプだと思う。

Q.3試合目、バックドアの末逆転勝利を挙げた。どんなコールがあった?

Sword:僕がバックドアをしていたら、味方が集団戦で大敗してネクサスが危ない状態だった。でもリスポーン時間もふまえると防げそうだったので、最後までバックドアを続けた。後でイブリンがワードさえ置いてくれれば、ネクサスを破壊出来るだろうというコールが出た。チームメイト全員で計画した。

Q.試合が終わって、選手達皆が興奮している姿が画面に映し出されていた。

Sword:とてもしびれた。チームメイト皆に感謝している。

Q.熾烈な試合だったけど、疲れなかった?

Sword:こういう試合をすると体も疲れる。でも本当に楽しかった。SoloQや練習で、時々ああいう場面があったりするけど、実戦だととても痛快だった。

Q.次の相手がSBだ。

Sword:もっとプレイ内容を改善しなくてはならないと感じた。今日の試合はとても危なっかしかった。

Q.最後に一言。

Sword:今回の試合みたいに面白いのもいいけど、とても緊張してしんどい。個人的には面白さよりも、圧倒的に勝つ試合をお見せしたい

以上がGRF Swordのインタビュー内容です。
今回取り上げたSKTvsGRFの1戦は、現状LCK 2019 Springで最も白熱したシリーズだったのは間違いないでしょう。僕が視聴していたTwitchのLCK韓国語放送の視聴者数は、多い時間帯で6万人を超えていたと記憶しています。(平常時は大体2万後半~3万前半)

SKTvsGRFの面白さを凝縮した素晴らしい動画があるので紹介しておきましょう。(ダイマ)


今週行われたvsSKTSB戦で最も存在感を発揮していたのは、やはりJG Tarzanでしょう。

SKTとの2戦目の低レベル時のダイブはまさに”芸術的”と言えますし、3戦目のイブリンでは試合を支配し、ステルスを活かしたバックドアのお膳立ても行いました。
SBとのシリーズでも、久しぶりにピックした得意チャンプタリヤやエリスを使って、やはり素晴らしいプレイを見せていましたね。
今週で2,3位との対戦を終わらせたGRFの残る試合は、4位以下のチームとの対戦のみとなっています。
LCK史上初の「レギュラーシーズン全勝」はもう目前です。

まとめ

今週の一言コーナー。

SB
10-4
DWGの勢いを挫きはしたものの、期待されていたGRF相手の勝利は挙げられず。GRFとの対戦でも確かな力の差が感じられた。
SKT
9-4
今週はあのGRFとの1戦のみ。Round1のSB以上に肉薄したものの敗北。3試合目の最後のFakerのリコールの判断は仕方のないものだと思う。SBより1試合少ないため3位に落ちたが、次のKT戦後にまた10-4で並ぶだろう。
KZ
8-5
DWGとの直接対決を制し4位浮上。残りのスケジュールは「JAGGENKTAFGRF」と最も楽な部類なので、SB/SKTとの対戦を残してるHLE次第では2位浮上まで狙える。
HLE
8-5
DWGvsKZの結果により棚ぼた的に5位浮上。来週のDWGとの直接対決を制す事がプレーオフ出場への第一歩。最近また起用されているMIDのLavaとチーム内MVPポイント1位のTemptを如何に使い分けるかが見どころ。
DWG
8-6
KZに敗れてプレーオフ圏外転落も、勝ち点的にはかなりHLEより有利。実はHLEとの直接対決に負けても、以降の下位チームとの対戦をこぼさなければ十分5位は可能
AF
4-10
SB相手の大金星をJAG相手の敗北でちゃらにしたある意味すごいチーム。来週はGRFとの1戦のみ。自分、ワンチャン期待してもいいすか…?
KT
3-9
今週のAF/GENとの直接対決の結果は1-1でまずまず。中耳炎の治療明けのScoreと本物のSmebが帰ってきたのは朗報だが、BOTが不安で仕方がない。
GEN
3-10
拝啓、2か月前のシーズン開幕当初「まあシーズン進むにつれて良くなっていくだろう」と楽観視していた僕へ。春のGENへの期待値は0にしておけ

さて、Week8の注目カードはこちら!

3/15 20時DWG vs HLE(プレーオフ出場を賭けた直接対決!)
3/17 17時HLE vs SKT(というかHLEのスケジュールは地獄だから、プレーオフの可能性がある内は全部見た方がいい)

では、Week8終了後にまたお会いしましょう!

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