【LCK 2019 Spring】Week5振り返り&インタビュー翻訳

LCK
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こんにちは。
パッチ9.4でのレクサイのバフにうきうきしていたら、パッチ適応2日後にはがサモリフ中のお尋ね者になっていて悲しくなったとんぼです。
(を使いたい気持ちは山々なのですがもし相手に奪われてしまったらと考えた結果、1stピックの時以外は自分の手でをバンする事に決めました。早く程よいナーフ来てくれ!)

さて、LCK Week5では1パッチ前の9.3で試合が行われていましたが、LCK解説陣も「ルシアン以外にマストバンはいない」という程、OPチャンプが軒並み駆逐された面白い環境でした。各チームが模索中であるが故に、それぞれ自由なバンピックが行われた1週間でしたね。
早速順位表から見てみましょう!

Week5 順位表

順位 前週順位 チーム名 勝-敗(シリーズ) 勝-敗(ゲーム)
1(→) 1 Griffin 10-0 20-1
2(→) 2 SANDBOX Gaming 7-3 16-9
2(↑) 3 SK Telecom T1 7-3 16-9
4(↑) 5 DAMWON Gaming 6-4 14-9
5(↑) 6 Kingzone DragonX 6-4 13-9
6(↓) 4 Hanwha Life Esports 6-4 12-10
7(↑) 8 Gen.G 3-7 9-16
8(↑) 9 Afreeca Freecs 3-7 7-16
9(↓) 7 KT Rolster 2-8 7-16
10(→) 10 Jin Air Green Wings 0-10 1-20

Week5終了時の順位表がこちらです。
これまでと比べて順位の変動が多かった週になりました。
特に中位陣であるDWG/KZ/HLEは毎週のように入れ替わりが起きており、これからも熱い順位争いが予想されます。
HLEは「6-4」チームの中で現状一番勝ち点が少ないですが、まさか今シーズンも勝ち点のせいでプレーオフ逃したりしないよね…?

また今週一番驚かされた試合は、間違いなくAFvsSBでしょう。
これまでのLCKは、”上位チームが下位チームに勝つ”というとても順当な進み方をしていたので、当時9位だったAFが2位SBに勝利するのは、とても予想だに出来ない結果でした。
※2試合目。4万超ダメージを叩き出してキャリーしたKiinが、元チームメイトであるSummitをいじめる場面

さて、今週のインタビュー記事翻訳はLCK屈指のイケメン2人、「(MIDに)帰ってきたGEN Roach」と「(LCKに)帰ってきたDWG Flame編」でお送りします。

GEN Roach – JAG戦(2/23)後のインタビュー

元記事:http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=215663

Q.4連敗から抜け出した。勝利した感想は?
Roach:チームに加入した時はこんな事態を予想していなかった。もしかしたら僕のせいかもしれないと思うと精神的に辛かった。前に所属していたチームでも成績が良くなくて…僕に何か問題がないか、顧みてみた。結局は、一番現実的な解決策は皆で一生懸命練習する事だけだった。

Q.予期せずMIDレーナ―として出場したが、なぜ?
Roach:最近、TOPで使われるチャンプとMIDで使われるチャンプは似ている。どのチームでも僕達と同じような選手起用が出来るんじゃないかな。MIDとしての出場は一度限りという訳ではないが、どうなるか分からない。極論を言うと、ポジション変更があるかもしれない。

Q.いつからMIDでの起用を計画していた?
Roach:連敗が始まった頃からこういう話があった。成績が良くないから何かしら変化を加えようとしていた。

Q.Flyは変化についてどう考えている?
Roach:とても良い人であり、兄さん。自分のパフォーマンスを上げなくちゃいけないと認めていて、チームとしての合意は円滑だった。

Q.Round1の不振の理由は何だと思う?
Roach:練習量が少ない訳でもなく、互いに不和だった訳でもなかった。スクリムの成績も良い方なので、理由は説明しづらい。試合での相手の攻勢に対処出来ないケースが多かったと思う。勢い的に負けて入る部分もあった。僕達のチームの選手達は、僕を除いてこんなに負けが込んだ事がなかったから、精神的に辛かったと思う。

Q.MIDとして試合をしてみた感想は?
Roach:僕のキャリアと将来にとって、重要な試合だったと思う。2-0で勝てたのでポジティブに締めくくれたと思う。本当に良かった。

Q.典型的なMIDチャンプをバンしていた。率直な理由が気になる。
Roach:以前MIDレーナ―として練習生生活をしていた時は、典型的なMIDチャンプに慣れていたけど、正直今はそうではない。練習中ではあるしすぐ適応出来ると信じている。今日は相手のアウトプレイを封じるためにバンした。

Q.どうしても2つのポジションの準備をするとなると練習量を増やさないといけないと思うが大変ではない?
Roach:TOPは長い間やってきたので、またいつ投入されても自信がある。最近のメタに十分適応出来ている。でも、TOPとMIDのどちらも気を使うとなると、確かに練習量を増やさなくちゃいけなかった。

Q.次の試合がSKTとの対決だ。MIDとして出場したらFakerと対決するかもしれないが?
Roach:僕達が準備してきた通りにさえプレイ出来れば、十分戦える相手だと思う、Faker選手との対決はプレッシャーではあるけどとても光栄だし、楽しくなるだろう。SKTとの試合は個人的にとても良い機会だと思う。

Q.最後に一言
Roach:応援してくれるファン達にいつも感謝しています。連敗中でもいつも会場に来てくれるファン達には特に感謝の言葉を伝えたい。最後に、来るFly兄さんの誕生日と、Peanut兄さんのデビュー4周年をお祝いたい。

以上がGEN Roachのインタビュー内容です。
個人的にRoachのMID出場にはとても驚かされました。
なぜなら、Flyはチームが上手く行っていない中でも出来る限りのプレイ、安定したプレイをしてくれていたと思っているからです。特にゾーイを使った時の巧さはLCKでも三指に(Chovy/Faker/TemptDoveも入れたい)…五指に入ると思います!
もちろん、チーム全体の合意の上でのMID Roachなので異論はありません。

ただMID Roach起用を続ける際、Week6からはパッチ9.4が適用されるためのナーフが大きく響くのでは、と思います。TOPレーナ―が使えそうなMIDチャンプと言うとの他には、etc…とありますが、のような安定感を与えてくれるチャンプはしかいません。(これでは少し心許ないような…)
ともあれ、インタビュー内で「MIDチャンプを練習中」と本人が言っているので、Week6はRoachのチャンピオンピックに是非注目したいですね!

DWG Flame – SKT戦(2/24)後のインタビュー

元記事:http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=215680

Q.35か月振りの復帰戦だった。勝利した感想は?
Flame:勝ててとても嬉しい。出場機会をくれた監督とコーチに感謝している。

Q.久しぶりにLCKの舞台を踏んだ訳だが、緊張しなかった?
Flame:チームに加入する事を決めた時と試合に出場しようと決めた時こそ難しかったが、いざ試合をしてみると緊張しなかった。

Q.DWGと契約した背景は?
Flame:NAで2年間活動して色々学ぶ事が多かった。それでも心の片隅には韓国に帰ってきたい気持ちが常にあった。今年度は個人的な事情で特に韓国に復帰したかった。でも決めるのが遅れたせいで契約期間を逃してしまった。それでも色んなチームと連絡を取って、その中でもDWGとの対話が上手く行った。
DWG入団の発表があった時、反応の多くは引退やコーチの話だった。でも選手生活があまりにも好きなので選手を辞めたくなかった。これからたくさん良いプレイを見せなきゃいけないと思う。

Q.1試合目に敗北した状況からの出場だったが?
Flame:さっきも言ったように試合中は緊張しなかった。経験も多いし、自信もあったから。最善を尽くそうという気持ちで臨んでいた。チームメイト達が本当に上手くプレイしてくれたし、バンピックもとても良かったので勝てたと思う。

Q.3試合目のバロンスティールが逆転のポイントだった。バロンをスティールして勝てると確信した?
Flame:僕達の構成が序中盤にも特に押されない上、後半になればさらに有利になると思っていた。構成も良いしチームメイトも上手いので。個人的にはスキルショットミスが何度かあったのが残念。コールに集中していたせいか、そうなってしまった。

Q.チームではコールする役割を担っている?
Flame:プロゲーマーデビューをして以来、どのチームでもコールの比重が大きい方だった。自信があった。重要な事を決定するコールや責任を持つコールをたくさんする方で、チームメイト達の意見を一つにまとめようと努力している。

Q.同時期に活動していた選手達の多くがプロシーンを離れた。
Flame:Marin選手やScore選手、Ambition選手のような第1世代の選手達を、本当に心の底から応援していた。最近はJoker選手が、僕より年上にも関わらず、良いプレイを見せていて応援していた。年を取っていたりキャリアが長くなっても良いプレイを見せられるという事を証明したい。

Q.出場前にコーチ陣からの特別な注文はあった?
Flame:それよりも、出場を決める時に僕が躊躇っていて重荷に感じているように見えたようで、今の状態で出たら勝率は良くないだろうから気楽にプレイしろと言ってくれた。それがプレッシャーをとても和らげてくれた。

Q.最後に一言
Flame:今回の試合で僕がめちゃくちゃ上手くて勝ったとは思っていない。もっと頑張って良いプレイを着実に見せていきたい。信じてくれた監督とコーチ、代表に感謝を伝えたい。チームメイト達にも一生懸命頑張って、上手にプレイしてくれてありがとうと伝えたい。

以上がDWG Flameのインタビュー内容です。
FlameDWGに加入するというニュースを見た時、少し驚いてその次に「Nuguriがエースのチームで果たして出場機会を得られるのか?」と思いました。皆そう思いましたよね?
ただ、DWGNuguriがエースのチームなのに、Nuguriキャリーの試合を上手く作れないという状態にありました。というのも、上位チームとの対戦時に徹底的にNuguriがマークされて潰されていたからです。
Week4以降はもう一人の注目株であったShowMakerのパフォーマンスが向上した事も「Nuguriキャリーに固執しなくていい」という方向に拍車を掛けたように思えます。
また、他のインタビュー記事キム・ジョンスコーチは「ウチは20分以降のマクロ/コールに難点がある」「ベテランでコールが得意なFlameにはそれを埋め、チームをまとめる役割を求めている」と話していました。
そういった背景から、Round2・2試合目にしてのFlame交代出場がありました。

Flameと同時に久しぶりに出場したCanyonのピックもこの試合の注目ポイントでしたね。
Canyon自身が押し切ってピックしたものの、特にである必要性は感じられませんでしたが、SKT3タンク構成にガッツリ刺さっているピックでした。
また、今シーズンのDWGMID(ShowMaker)以外の全てのポジションで複数選手を起用しており、もしかするとDWGの真の強みはピックと選手起用の柔軟性、思い切りの良さなのでは、と思ったり…

まとめ

今週の一言コーナー

GRF
10-0
Week6からは木~日曜の週4日開催になったため、来週は試合なし。依然強さは圧倒的で、今後の注目ポイントはRound2から新加入した18歳のJG Kanaviの出場か。
(2/27日現在、KRランク15位・982LP・勝率65%)
SB
7-3
AFKZ相手にまさかの2連敗を喫したWeek5。主にJGとBOTの不安定さが目立った。だが、最悪サブJGのCrushが控えているので、安定しているソロレーンを中心に十分立て直せると予想。
SKT
7-3
SKT有利と思われていたDWG戦でフルセットの末敗北。2,3試合目のFakerのプレイに対して批判的な声もあるが、個人的にはピックバロンスティール無警戒だった点が良くなかったと思う。あと普通にDWGが粘り強かった。
KZ
6-4
ここまで2連敗4連勝2連敗2連勝と週毎に勝ち負けが極端なKZ。2位SBに勝ったのは僥倖だが、来週はvsHLE&SKT。果たして2-0になるか、0-2になるか…
HLE
6-4
JG(主に)を中心としたスノーボールが得意なチームだったが、最近は少し陰りが見える。Week5はグローバルバンだったのも向かい風。ただSBと同じように安定したソロレーナ―を抱えているため十分修正可能だと思う。
AF
3-7
SB相手にLCK2019Spring初のアップセットを起こした。プレーオフへは険しい道のりだが来週のSB戦にも勝てば中位陣の背中が見えてくるかもしれない。
KT
2-8
下位3チーム(KT/AF/GEN)の中では一番マシかと思われていたが、地獄のスケジュールにより9位に転落。UmTiがウルフに倒される迷場面も。来週は試合がないためWeek7に向けて入念に準備しておきたい。
JAG
0-10
Round1で唯一1試合勝利を挙げたGEN相手に0-2の惨敗。悪夢の”0-18/1-36”まで残り7シリーズしか残っていない。(GRFとのシリーズは除外しています)

さて、Week6の注目カードはこちら!
2/28 17時~:SB vs AF(2週連続の対戦カード、SBが借りを返せるか?)
3/1 17時~:KZ vs HLE(プレーオフ当落線上を争う2チームの対決、Round1ではHLEが勝利)
3/3 20時~:KZ vs SKT(下剋上が少ない今シーズン、5位KZが2位タイSKTを倒せればプレーオフ争いで大きく前進出来る)

では、Week6終了後にまたお会いしましょう!

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